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被爆81年 平和祈り届け 

 広島に原爆が投下されてから81年となった6日、県内でも、原爆犠牲者の
冥福めいふく
を祈り、平和を願う行事が行われた。

被爆81年 平和祈り届け 
風船を空に放つ参列者たち(大津市で)

風船1200個空へ

大津市園城寺町の天台寺門宗総本山・三井寺(園城寺)では、広島と長崎の原爆犠牲者の慰霊と、核兵器廃絶や世界の恒久平和を祈願する法要が営まれた。

 1953年から続けられており、広島に原爆が投下された午前8時15分に境内の観音堂前で、参列した市民らが僧侶たちとともに黙とう。「世界で早く戦争が終わり平和になりますように」「世界中に笑顔があふれますように」などと記された短冊をつけた風船約1200個を空に放った後、観音堂で法要が営まれた。

 福家俊彦長吏は法要後、「寛容の心が平和を生み出す。たとえ遠回りだと言われても、それが一番、ある意味近道だろうと思う」と参列者に語りかけた。

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[紹介元] YOMIURI ONLINE 被爆81年 平和祈り届け