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能登復興へのまなざし 

三井寺 渋谷さん写真展

渋谷さんが被災地を歩き撮影した写真が並ぶ会場(大津市で)
渋谷さんが被災地を歩き撮影した写真が並ぶ会場(大津市で)

 国内外で活躍するフォトジャーナリスト渋谷敦志さん(48)が石川県の能登半島地震の被災地で撮影した写真の展示会が、大津市の三井寺金堂で開かれている。元日の地震発生の翌日に現地入りして活動し、その後も毎月、被災地を訪れて撮影を続けており、写真からは被災者や復興に向けるまなざしが伝わる。12日まで。

 被災地の復興を支援する「文化・芸術のちからで社会貢献する実行委員会」の主催で、実行委の役員に三井寺の福家俊彦長吏らが名を連ねている。

 渋谷さんは世界各地で紛争、災害、貧困などの中で生きる人々の姿を撮影し続けている。今回は、大火の発生した輪島市の観光名所「朝市通り」一帯の焼け跡や、巨石で寸断された珠洲市の道路などの写真計24枚を展示。ひび割れた輪島市の千枚田を修復する地元の人々の姿をとらえた作品には「お金を出して業者に修復してもらうんじゃない。耕す人の思い、一日一日の営みが復興につながる大事なことだと思うんです」と、修復作業にあたる人たちの言葉も添えられている。

 会場には、被災地支援の募金箱も設置。午前9時~午後4時半(入場は午後4時まで)。観覧無料だが、入山料(大人600円、中学・高校生300円、小学生200円)が必要。問い合わせは、実行委の加藤晶子事務局長(080・5706・2331)。

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[紹介元] YOMIURI ONLINE 能登復興へのまなざし 

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